
日立の洗濯乾燥機に「C15」または「CF」が出たときは、乾燥フィルターが正しく取り付けられているかを確認します。運転中なら「スタート/一時停止」で止め、乾燥フィルターを差し込み口の奥まで入れてから運転を再開してください。
ただし、乾燥フィルターの形や取り付け方は機種によって異なります。別機種の動画や写真だけを頼りに押し込まず、本体の形名に合う取扱説明書を優先します。正しく付け直しても表示が繰り返すときは、無理な抜き差しを続けず状態を記録しましょう。
C15・CFは乾燥フィルターの取り付けを知らせる表示
日立公式FAQでは、乾燥フィルターが正しく取り付けられていないときにC15またはCFが表示されると説明されています。まず見る場所は、糸くずフィルターや洗濯物の量ではなく、乾燥フィルターの取り付けです。
C15は糸くずフィルターの取り付けを示すC16とも役割が違います。似た番号でも、確認する部品を取り違えないことが大切です。
フィルターを触る前の確認
運転中なら、いきなり乾燥フィルターを引き抜きません。「スタート/一時停止」で止め、操作できる状態になったことを確かめます。焦げ臭さ、煙、強い異音がある場合は運転を止めて電源を切り、フィルターの付け直しを続けないでください。
乾燥フィルターを搭載していない機種もあります。外から見た形が似ていても仕様は同じとは限らないため、形名ラベルを確認し、取扱説明書で乾燥フィルターの有無と取り付け方を確かめます。

C15・CFが出たときの4つの確認順
1. 一時停止する
「スタート/一時停止」を押して運転を止めます。ボタンを何度も押したり、運転したままフィルターを動かしたりせず、表示と運転状態を落ち着いて確認します。
2. 乾燥フィルターの向きを見る
フィルターの表裏や向きを確認します。斜めに入っている、途中で引っかかっている、周囲に糸くずが挟まっている場合は、いったん外して目で確認します。
3. 形名別の方法で奥まで取り付ける
日立公式は、乾燥フィルターを差し込み口の奥まで取り付けるよう案内しています。形状は機種ごとに異なるため、力任せに押さず、取扱説明書にある向きと位置に合わせます。
乾燥フィルターを水洗いした場合は、よく乾かしてから戻します。日立公式のお手入れ案内でも、濡れたまま取り付けず十分に乾かすことが示されています。
4. 運転を再開して再表示を見る
取り付け後に「スタート/一時停止」を押し、運転を再開します。C15またはCFが再び出るか、フィルターが浮いてこないかを確認します。
正しく付けても表示が戻るとき
奥まで取り付けてもC15・CFが繰り返す場合は、抜き差しを何度も続けません。次の情報をそろえます。
- 本体の形名
- C15かCFか
- 表示が出た運転コースとタイミング
- 乾燥フィルターの向きと差し込み状態
- 水洗い後なら、十分に乾かしたか
- 付け直した後も同じ表示が戻るか

LINE相談前にそろえる情報
WashManでは、形名、症状、設置状況を確認し、掃除で触れる問題か、別の対応を考えるべき状態かを整理できます。操作パネルの表示、形名ラベル、乾燥フィルターを取り付けた状態の写真をLINEで送ってください。
清掃により全ての不具合の改善を保証するものではありません。原因が汚れではなく、機械やパーツの劣化・破損にある場合は、別の対応が必要です。
