
こんにちは。福岡のドラム式洗濯機クリーニング専門店「WashMan」です。
今回は大分県中津市で、2021年製のPanasonic「NA-VX900BL」を分解クリーニングしました。以前にもご依頼いただいたリピートのお客様で、ご相談は「洗濯機の下から水が漏れている」というものでした。

「紙おむつを洗ってしまったせい?」と心配されていた水漏れ
お客様は、紙おむつを2〜3回うっかり洗濯機で回してしまったことがあり、それが詰まって水漏れが起きているのではと心配されていました。
水漏れは、汚れの詰まりが原因のこともあれば、部品の劣化や破損が原因のこともあります。そこで作業前に「原因が部品の破損だった場合でも、内部が汚れていればクリーニングは行う」ことをご説明し、ご了承いただいたうえで分解しました。
水漏れの原因は給水ホースの裂け
分解して水の通り道を一つずつ確認したところ、水漏れの原因は給水ホースでした。ゴムが経年劣化していたところに運転中の振動が加わり、蛇腹部分が裂けて穴が空いていました。裂けていた箇所は大小あわせて3か所ありました。



この日は交換部品の手持ちがなかったため、一時的な補修で対応し、補修後に水漏れが止まったことを確認しました。ただし裂けは3か所あり、ゴム自体も劣化しているため、振動で再び裂けて水漏れが再発する可能性は高い状態です。あくまで応急的な処置なので、ホースは部品交換が必要です。
部品の取り寄せと再訪問が必要になるため、メーカー修理と当店での部品交換の両方をご案内し、費用を見比べてご判断いただけるようお伝えしています。
排水経路は異常なし。ただしヒーターと排水ホースには汚れとカビ
心配されていた排水経路は、水漏れにつながる異常はありませんでした。ただし内部には汚れとカビが溜まっていたため、ご了承いただいていたとおりクリーニングを行いました。
水を温めるヒーター・清掃前後
洗濯槽の下部にある、水を温めるためのヒーターの周りには、洗剤の溶け残りや髪の毛、ホコリに加えて、紙おむつの汚れも絡まっていました。


排水ホース・清掃前後
取り外した排水ホースの内側にも、カビがこびりついていました。



乾燥ユニット・ヒートポンプ・ドラムカバー内部も洗浄
乾燥機能に関わる部分も、分解したついでに確認して洗浄しました。
乾燥ユニットとヒートポンプ・清掃前後





乾燥ダクトのゴム接続部

ドラムカバー内部・清掃前後


中津市でドラム式洗濯機の水漏れにお困りの方へ
洗濯機の下から水が漏れているときは、まず使用を止めて水栓を閉め、床が濡れないようにしてください。原因は汚れの詰まりの場合もあれば、今回のように部品の破損の場合もあります。
型番、水が漏れている場所、漏れるタイミング(給水中・排水中など)の写真や動画をLINEで送っていただければ、分かる範囲で原因の見立てをお伝えします。依頼を決める前のご相談でも大丈夫です。
作業内容と料金はドラム式洗濯機クリーニングのサービスページ、訪問地域は出張対応エリア一覧をご覧ください。
清掃により全ての不具合の改善を保証するものではありません。不具合の原因がホコリの詰まりや汚れではなく、機械やパーツの劣化・破損によるものの場合は、部品の交換やメーカーによる点検が必要となります。
