
こんにちは。福岡のドラム式洗濯機クリーニング専門店「WashMan」です。
今回は福岡市東区で、2016年製の日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SV110A」を分解クリーニングしました。ご相談内容は、乾燥の乾きが遅くなってきたことでした。

乾きが遅い原因はヒーター網目のホコリ詰まり
分解して乾燥経路を確認すると、乾燥用ヒーターの網目とそのまわりにホコリが溜まり、温風の通り道をふさいでいました。乾燥フィルターをこまめにお手入れしていても、この部分は外からは見えず、手も届きません。
ヒーターの網目部分・清掃前後
乾きが遅くなっていた一番の原因は、ヒーターの網目の詰まりでした。網の目にホコリが入り込み、温風がほとんど通れない状態になっていました。


ヒーターケース内部・清掃前
ケースの角や段差に沿って、ホコリと汚れがびっしり付着していました。

ヒーターケース内部・清掃後
ケースを外して洗浄し、ホコリと付着汚れを取り除きました。

外槽内側のシャワー経路・清掃前後
外槽の内側にあるシャワー経路の部品にも、ホコリと汚れが層になって詰まっていました。取り外して一つずつ洗浄しています。


ヒーター上部・清掃前後
ヒーター上部の開口部にもホコリが付着していました。


洗剤の溶け残りにカビが広がっていた洗濯槽まわり
乾燥だけでなく、洗濯槽の外側にも汚れが広がっていました。洗剤の溶け残りが積み重なり、その上にカビや菌が発生している状態です。洗濯槽の裏側は普段の槽洗浄では落としきれない場所です。
洗濯槽の外側・清掃前後


外槽の前面・清掃前後
取り外した外槽は浴室で洗浄しました。前面の部品の裏にはホコリと汚れが固まっていました。


洗濯槽の下側・清掃前後


ホース類も内側まで洗浄
洗濯槽につながるホースの内側にも、溶け残った洗剤の固まりが付いていました。取り外して内側まで洗浄しています。


約3時間の作業後、乾燥の改善を確認
洗浄と組み立てを終えたあとに乾燥運転を確認し、乾燥機能が改善したことを確認しました。お客様にも分解した中の様子を写真で見ていただき、とても喜んでいただけました。
福岡市東区で乾燥の遅さにお困りの方へ
取扱説明書の範囲で乾燥フィルターをお手入れしても乾きが戻らない場合は、型番・乾燥時間・フィルター周辺の写真をLINEで送ってください。依頼を決める前のご相談でも大丈夫です。
乾燥時間が長いときの確認順はドラム式洗濯機の乾燥時間が長いときの記事もあわせてご覧ください。
作業内容と料金はドラム式洗濯機クリーニングのサービスページ、訪問地域は福岡県出張対応エリア一覧をご覧ください。
清掃により全ての不具合の改善を保証するものではありません。不具合の原因がホコリの詰まりや汚れではなく、機械やパーツの劣化・破損によるものの場合は、部品の交換やメーカーによる点検が必要となります。
