
こんにちは。福岡のドラム式洗濯機クリーニング専門店「WashMan」です。
今回は福岡市東区で、2019年製の東芝「TW-127X7L」を分解クリーニングしました。ご相談は「乾燥の乾きが悪い」「洗濯物の臭いも気になる」というものでした。

乾きの悪さと臭いの原因は、ドラムカバー裏のホコリの塊
分解してドラムカバーを取り外すと、裏側の凹凸にホコリがびっしりと詰まっていました。乾燥の風に乗ったホコリが少しずつ溜まり、湿気を含んで固まった状態です。
湿ったホコリの塊は乾きにくく、カビや雑菌のすみかになります。これが洗濯物の臭いの元になっていました。
ドラムカバー裏・清掃前後



臭い対策の柔軟剤が、溶け残りを増やす悪循環に
お客様は臭いを抑えようと、柔軟剤の量を増やしていたそうです。ところが、溶けきれなかった柔軟剤がゴムパッキンや洗濯槽、水を温めるヒーターの周りに残り、そこに汚れが付いて、かえって臭いの原因が増える悪循環になっていました。
柔軟剤は増やすほど溶け残りやすくなります。作業後には、柔軟剤の量や日頃のお手入れ方法をお伝えしました。
ドアのゴムパッキン・清掃前後


洗濯槽・清掃前後


洗濯槽の下の水を温めるヒーター・清掃前後


洗濯槽の入口まわり・乾燥ユニット・部品も洗浄
洗濯槽の入口まわりにもホコリが付き、下側の溝にはホコリが詰まっていました。乾燥の風が通る乾燥ユニットや乾燥ダクトも、内側が汚れていました。取り外せる部品はすべて外して洗浄しています。
洗濯槽の入口まわり・清掃前後




乾燥ユニット・乾燥ダクト


取り外した部品・清掃前後


ヒートポンプは状態をご説明し、交換も含めてご相談
乾燥の要になるヒートポンプも確認しました。周辺が湿っており、乾燥機能の低下がかなり進んでいる状態でした。2019年製という年数から、部品の経年劣化も考えられます。
このような状態では、清掃しても乾燥が戻らなかった過去の事例もあります。その点を丁寧にご説明し、メーカーへの問い合わせをおすすめしました。お客様は、まずは今回の清掃後の様子を見て、それでも乾きが気になる場合は交換を前提に検討されるとのことです。
作業後は、時間をかけてご説明した内容にもご納得いただき、きれいになったことにも喜んでいただけました。
福岡市東区でドラム式洗濯機の乾きの悪さ・臭いにお困りの方へ
乾燥フィルターを掃除しても乾きが悪い、洗濯物の臭いが取れない場合は、フィルターの奥やドラムカバーの裏など、分解しないと見えない場所に原因があることがあります。柔軟剤や洗濯槽クリーナーを増やす前に、一度ご相談ください。
型番と今の状態(乾燥にかかる時間、臭いが気になるタイミングなど)をLINEで送っていただければ、分かる範囲で原因の見立てをお伝えします。依頼を決める前のご相談でも大丈夫です。
作業内容と料金はドラム式洗濯機クリーニングのサービスページ、訪問地域は出張対応エリア一覧をご覧ください。同じ福岡市東区の日立 BD-SV110Aの施工事例もあわせてどうぞ。
清掃により全ての不具合の改善を保証するものではありません。不具合の原因がホコリの詰まりや汚れではなく、機械やパーツの劣化・破損によるものの場合は、部品の交換やメーカーによる点検が必要となります。
